テント内で薪ストーブを使用する時何を注意しますか？
・寝袋、服など燃えやすいものを近づけないでください。
・ストーブの周りにつまづいて転びやすいものがないかをご確認ください。
・煙突内に詰まる煤やタールは、不完全燃焼や煙道火災の原因になりますので、定期的に煙突掃除をおこなってください。
・ストーブの下に防火マットを敷いてご使用ください。
・万一の事態に備えて消化器を用意してください。
・使用中は場所を離れないでください。

CO検出器が必要ですか？
はい、CO検出器のご使用はお勧めいたします。

風が強い時はストーブ使えますか？
風が強いときは、スパークアレスターに張り網（別売り）を付けることをお勧めします。用意した張網を煙突から出ているフック（３ヶ所）に直接取り付けてください。強風で煙突が揺れると移動する可能性があります。強風天気で、ストーブやテントの固定が難しい場合、ストーブを使用しないでください。

スパークがでますか？
はい、スパークが煙突から出てテントを損傷する可能性がございます。煙突の一番上にスパークアレスターをセットすれば、殆どのスパークの流出が防ぎます。しかし、ススが多いと、通風が悪くなってテントの中で煙が発生することがあります。
燃料は針葉樹を使用しないでください。特に落葉松やスコティッシュパインは燃えると大量の火の粉を出します。また、針葉樹を焼くと煙突に大量の煤やタールが溜まり、よく掃除しなければなりません。
**ポリエステル/ナイロン帆布テント内でストーブを使用する場合はスパークを十分に注意してください。**
**テントの中で薪ストーブを使用するのは危険です。Winnerwellは一切責任を負いません。